約 2,910,715 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1991.html
ロシアの人工衛星が破壊され、それで出たデブリの影響で吹き飛ばされたライアンはそれぞれの宇宙ステーションで物資を補給しながら宇宙でのサバイバル生活をした末に脱出ポッドがある中国の宇宙ステーション「天宮」にたどり着いた。 ライアン「よし」 ライアンは異常がないのを確認した後、宇宙服のヘルメットを取り外す。 ライアン「クソッ」 ライアンはハッチの扉を何とか開ける。 ライアン「よし...どこ?。宇宙船は何処?。ジェンズーは何処?」 ライアンは天宮内を探し回る。 ライアン「クッソ…よしこっちね。ジェンズー」 ライアンはスイッチがたくさんある場所へたどりつく。 ライアン「何処なのジェンズーは何処?ここ?」 天宮の墜落が迫る中でライアンはヘルメットを投げ、先にあった脱出ポッド内へと入り椅子に座ってシートベルトを締める。 ライアン「中国語…?」 脱出ポットのコントロールパネルのスイッチは全て中国語であった。 ライアン「ソユーズなら起動ボタンはこれ」 ライアンはスイッチを押すと、モニターが映る。 ライアン「あ~、よし、じゃあ、切り離しはどれ?。どれにしようかな?」 ライアンはスイッチを押すと警告音が鳴る。 ライアン「あ~、これは違うみたい。神様の言う通り」 ライアンは別のスイッチを押すと中国ステーションからの無線が聞こえる。 ライアン「中国語は無理。あ~、神様の言う通り」 ライアンは再び別のスイッチを押すと脱出までの時間と思われるタイムリミットが表示された。 ライアン「はあ…これで良さそうね。ヒューストン、一方通信。ミッションスペシャリスト、ライアンストーン。現在宇宙船シェンズー。間もなくディアンゴン号から離脱します。あ~。このミッションは嫌な予感がする。ある話思い出して…」 ライアンの脱出ポッドが揺れる。 ライアン「話は…話はどうでもいい!。気にしないで。あ~熱くなってきた。でも、大丈夫、大丈夫。このままいくと結果は2つしかない。無事に生還して信じられない話しを聞かせるか。10分後に焼け死ぬか…」 ライアンは運命を左右する言葉を言う。 ライアン「でも、どっちだろうと誰のせいでもない。結果がどうだろうと、これは最高の旅よ。準備オッケー」 ライアンがそう言うと、安全対策としてかヘルメットを被る。 天宮が壊れる中でライアンが乗った脱出ポッドが残りスイッチの操作で残りの本体が分離し脱出ポッドは大気圏を突破した後、パラシュートが展開する。 無線『こちらシェンズー。ヒューストン一方通信。FMの周波数を報告せよ。レーダーが大気圏突入を感知した。身元の確認をしたい。応答せよ』 無線が聞こえる中で、脱出ポッド内が燃えるも運よく湖に落ちる。 無線『こちらヒューストン。身元の確認をしたい』 ラジオ『続きはCMの後で』『寒いところは退屈な場所です』『頭金は不要です』 無線『通信周波数…』 ラジオ『中西部は吹き抜けるような青空です』 無線『こちら、ヒューストン。救助指令を出した。球場班が今、そちらへ向かっている。応答せよ、こちらヒューストン。球場班を手配した。今、そちらへ向かっている。レーダーがシェンズーを感知した!。』 ライアンはシートベルトとヘルメットを外し、シェンズーの窓を開けて脱出する中で湖の水が入り込み沈むも、なんとか脱出に成功し、宇宙服を脱いで泳ぎ顔を出す。 空には破片が流れ星として降る。 ライアンは陸に向かって泳ぎ、陸へと上がり砂を掴む。 ライアン「ありがとう」 最後はライアンがそう言った後、立ち上がり地球へ戻って来たことに笑ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/grandiaxtrophy/pages/75.html
No トロフィー内容 難易度 分類 備考 39 9時間19分以内に1stエンディングを迎えた ★★★★★★★ タイムアタック関連 40 7h34m45s以内に1stエンディングを迎えた 大魔王 タイムアタック関連 トロフィー取得条件 ゲーム開始から9時間19分以内に1stエンドを見た後セーブデータにセーブする。 ゲーム開始から7時間34分45秒以内に1stエンドを見た後セーブデータにセーブする。 攻略方法 9時間19分というのは開発者であるやむっさんが叩きだした記録。 (開発機のDVDドライブエミュレートの記録らしいので参考程度とのことですが)。 しかし開発者の出したすごい記録に挑戦するのはプレイヤーとして非常に胸躍るシチュエーションである。 基本ダメージソースはジェイドのズンガ(他のキャラのダメージは通らない)とのこと。 時間に限りがあるためスキルの育成はほとんど必須戦闘でしかできない。そのためダメージソースは ほとんど魔法に頼るしかない。しかしマナエッグのSFも確率のためいい引きを得るための運も必要となる。 2019年現在、開発者の記録を次々と上回る記録が生まれ続けている。 達成報告 ゆかたさん(2018年4月8日達成 記録 9 15 RTA記録は9 55 51) ゆかたさん(2019年3月5日達成 記録 8 36 RTA記録は9 16 20) ゆかたさん(2019年3月20日達成 記録 8 2 RTA記録は8 34 17 ※4作RTAの中での達成) Flegel jahreさん(2019年5月16日達成 記録 7:5 RTA記録は7:34:45)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/705.html
高耳族(たかみみぞく)の族長アルガは、超エネルギー・アルテミナパワーをもって、耳長族(みみながぞく)との因縁を晴らそうとしていた。 しかし邪動族(じゃどうぞく)のグルンワルドが全宇宙制服を企み、そのアルテミナパワーを狙っていた。 邪動戦士ゼラガーの邪動神(じゃどうしん)サイクロプス、同じくバラドーの邪動神ギガンティスが月面で暴れ回る。 ゼラガー「バラドーよ! 必ず魔動戦士が出て来る。ぬかるな!」 バラドー「わかっている!」 ラビ「出たな。ガス、今度こそケリをつけようぜ!」 ガス「はい!」 2人「マジカルスピ──ン!」「マジカルアロ──!」 バラド「フン、虫ケラどもめ。……おぉっ!?」 ガスとラビが、魔動王(マドーキング)スーパーウィンザート、スーパーアクアビートで2人に立ち向かう。 ラビ「さぁ来い、双子のキザ野郎!」 ゼラガー「現れたな!」 ラビ「魔動力(まどうりき)、ウォーターウォール!」 闇の塔の神殿ではアルガのもと、高耳族の少女フィエナが、アルテミナパワーを呼び出すための儀式を始めている。 フェアナ「ドーマ・キサ・ラムーン──…… ドーマ・キサ・ラムーン──……」 そこにグルンワルドが現れる。 グルンワルド「来るのだ。選ばれし者よ」 アルガ「いかん、フィエナ!」 グルンワルドの放った邪動力(じゃどうりき)で、アルガは身動きを封じられる。 アルガ「フィエナ、戻れ!」 グルンワルド「さぁ、来るのだ。アルテミナパワーを、我らの手に」 アルガ「フィエナ!?」 そこへ大地が駆けつけ、グルンワルドを阻む。 グルンワルド「虫ケラめ……」 大地「お前の好きにはさせない!」 グルンワルド「何ぃ!?」 大地「シャマンは約束した。二度とラビルーナに攻め入らないって。お前のような奴がいるから、いつまでも戦いが終わらないんだ! お前なんか…… お前なんか消えろぉぉ!!」 グルンワルド「むぅっ……! おのれぇぇ!!」 グルンワルドの邪動力で大地は空中に持ち上げられ、空中から地上へと叩き落とされる。 大地「うわぁぁ──っ!?」 フィエナ「はっ……!?」 グルンワルド「フフフ。さぁ、アルテミナパワーを我らが手に!」 間一髪のところで、フィエナが我に返り、大地を受け止める。 大地「フィエナ……!」 フィエナ「あなたの力を貸して。アルテミナパワーを守るのよ。邪動族に渡してはいけない!」 グルンワルド「そうはさせん──!」 さらにグルンワルドが邪動力を放つ。 大地「危なぁぁ──い!!」 思わず大地がフィエナをかばい、両手をかざす。 2人の力がぶつかり合い、膨大な光があふれる。 アルガ「アルテミナパワーが生まれた!」 あふれ出した光が、高耳族の神像へと注ぎ込まれ、神像はグランゾートそっくりの魔動王と化して立ち上がる。 バラド「なんだ、あれは!?」 ラビ「グランゾートだ!」 「大地よ── 目を覚ますのだ」 大地が目を覚ますと、そこは神像の内部の空間。 グランゾートの声が響く。 大地「……グランゾート? ここはグランゾートの中なの?」 グランゾート「大地。お前が私を想う心、ラビルーナとこの宇宙を愛する心が、私にアルテミナパワーを与えてくれた。私は今『ハイパーグランゾート』として甦った!」」 大地「ハイパーグランゾート……!?」 グランゾート「大地。月が、いや、この宇宙全体が危機に晒されてる。共に力を合せ、宇宙の平和のために戦おうぞ!」 大地「わかった。行こう、グランゾート!」 バラドー「フン、先に片付けてくれるわ! 食らえ!」 大地の乗ったハイパーグランゾートを、ギガンティスが鎖で縛りあげる。 バラドー「ハハハ! 手も足も出ないではないか!」 ゼラガー「行くぞ! でやぁぁ!」 サイクロプスが斬りかかるが、ハイパーグランゾートは片手で吹っ飛ばす。 バラドー「ゼラガー!? おのれぇ!」 大地「ガス、ラビ。後は頼んだぞ!」 ラビ「わかった!」 ガス「任せてください!」 大地「出て来い、グルンワルド!」 グルンワルド「フフフ、アルテミナパワーをすべて我が物にしたと思うな。お前の体に流れたパワーはほんの一部だけだ。その程度のパワーでは、私の足元にも及びはしない!」 巨大化したグルンワルドが出現し、剣を抜く。 大地「グランゾート、剣だ!」 グランゾート「おぅ!」 ハイパーグランゾートも剣を抜いて応戦する。 しかし、グルンワルドのまとう鎧の部品が次々に武器と化し、攻撃を繰り出す。 大地「奴の体は、ただの鎧じゃない!?」 グランゾート「来るぞ、大地!」 グルンワルドの振り下ろした剣を、必死にハイパーグランゾートが受け止める。 ハイパーグランゾートが、次第に追いつめられる。 絶体絶命の中で大地の放った魔動力が、グルンワルドを吹っ飛ばす。 グルンワルド「ぐわぁぁっ!?」 グランゾート「今だ、大地!」 大地「よぉし! 一刀両断! ハイパーエルディカイザ──!!」 ハイパーグランゾートの剣が炎と化す。 大上段に振り下ろされた剣身が、グルンワルドの肩口を割る。 グルンワルド「フフフ…… これしきのことで、私を倒せると思ったか?」 大地「何ぃ!?」 グルンワルド「これでお前も最期だ!」 無数の槍が放たれ、ハイパーグランゾートの全身を貫く。 大地「うわぁぁっ!?」 グルンワルド「フフフ、これから私のエネルギーのすべてをお前に注ぎ込む。そうなれば、お前の中のアルテミナパワーは無限に増大する。それをお前は止めることはできない。自分の力で、お前は破滅するのだ! ハハハハハ!!」 ハイパーグランゾートに、次第にエネルギーが注ぎ込まれる。 内部の空間で、エネルギーが凝り固まってグルンワルドの姿となり、大地の首を締め上げる。 大地「うぅっ……!」 グルンワルド「フフフフフ」 大地「グ、グランゾート……」 グランゾート「ダ、ダメだ! エネルギーの増大を止められない!」 グルンワルド「ハハハハハ!」 大地「う…… う……」 (メイ『大地、がんばるんだよ!』) (ラビ『負けるんじゃねぇぞ、大地!』) 大地「ばあちゃん…… ラビ……」 グルンワルド「……!? ぐぅぅっ!」 さらにグルンワルドが力を込める。 大地「うぁ…… ぁ……」 (ガス『がんばるんです、大地くん!』) (サユリ『大地!』) (グリグリ『大地!』) 薄れてゆく大地の脳裏に、仲間たちの姿が浮かび上がり、呼びかける。 (『大地!』『大地くん!』『大地!』) そして、大地の母の姿が。 (『大地……』) 大地「か…… 母さん……!?」 大地が意識を取り戻し、グルンワルドの腕を握り返す。 グルンワルド「おぉっ!?」 大地「ま…… 負けるもんかぁぁ!!」 そこに、アルガとフィエナが姿を現す。 フィエナ「あなたの負けよ」 グルンワルド「何っ!?」 フィエナ「この宇宙には、邪悪の力が及ばないものがある。それがある限り、あなたたちに勝利はないわ」 グルンワルド「だ、黙れぇ!!」 アルガ「まだわからぬのか? アルテミナパワーを誕生させたのは、我ら高耳族でも、お前たち邪動族でもない。その地球の少年とフィエナだ。復讐の虜となった我々に、その資格はなかった。真に選ばれし者は、この2人であったのかもしれん。グルンワルド! ここからは高耳族と邪動族の、決着をつけさせてもらうぞ!」 アルガとフィエナが、グルンワルドを取り囲む。 グルンワルド「おのれぇ!」 大地「フィエナ!?」 アルガがフィエナを、大地のほうへ突き飛ばす。 フィエナ「あぁっ!?」 アルガ「フィエナ、お前はラビルーナへ行け!」 フィエナ「えぇっ!?」 アルガ「お前が生きる場所を見つけるのだ!」 フィエナ「アルガ様!?」 アルガ「さらばだ、魔動戦士よ!」 グルンワルド「何をする!? わ、わぁ──っ!?」 大地「アルガ……!?」 アルガの魔動力が膨れ上がり、グルンワルドを包み込んでゆく。 アルガ「強く生きよ…… マリウス!」 バラドー「グルンワルド様──!!」 ラビ「大地ぃ──!!」 邪動神サイクロプスとギガンティスが、膨れ上がる魔動力の中に掻き消える。 際限なく膨れ上がった魔動力が、地上全てを飲み込んでゆく── すべてが終り、地上からはグルンワルドもハイパーグランゾートも、魔動王、邪動神たちも消え去っている。 地上に倒れていた大地とフィエナ、ガスとラビが目を覚ます。 光の塔と闇の塔のそびえる月面。 空が青空に戻り、太陽が昇る。 光の塔から解放されたメイとサユリ、そして高耳族たちが、大地たちを迎える。 メイ「よくやってくれたね、大地。ありがとうよ」 大地「うぅん、俺だけの力じゃないよ」 ガス「これで、ラビルーナはまた平和になりますね」 メイ「あぁ」 大地「アルガとグルンワルドは、どうなったんだろう?」 フィエナ「……」 メイ「わからない。ただ同じ耳長族として、これだけは言える。高耳族と耳長族は、きっとわかり合えるようになるよ」 ラビ「あぁ、必ずな! 一緒に、ラビルーナに行こう」 フィエナが頷き、ラビが恥ずかしそうに頭をかく。 サユリは無言のまま、遠くを見つめている。 ラビ「どうかしたの、母さん?」 サユリ「え? ……うぅん。あなたが無事で良かったと思って」 ラビ「ハ、ハハハ!」 大地「ばあちゃん。ツインピークスはどうなるの?」 メイ「光の塔はラビルーナへ。闇の塔は、耳長族と人間の平和がいつまでも続くように願いを込めて、ここに残すことにするよ。じゃ、私たちはラビルーナへ帰るよ。あんたたちも、また来ておくれね」 大地「うん!」 ガス「おばば様も、お元気で!」 大地「さよなら、フィエナ」 フィエナ「さよなら……」 大地が、戦いの中で破壊されてしまった自分のジェットボードの車輪を差し出す。 大地「あげる!」 それを受け取ったフィエナが、ようやく笑みを見せる。 大地とガスに見送られ、光の塔が月の内側へと帰ってゆく。 お母さん、僕たちの戦いは終わりました。僕がグルンワルドに倒されそうになったとき、みんなが僕を助けてくれました。そのとき僕は、お母さんの声を聞いたように思います。僕は今、とっても温かい気持ちでいっぱいです。だって……僕にはこんなに素晴らしい仲間がいるんだもの! (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2014.html
マシン獣、スチームパンクスに閉じ込められていた子供達を救出したオーレンジャーロボが反撃を始めた。 レッド「スーパークラウンソード!」 オーレンジャーロボがスーパークラウンソードを構える。 スチームパンクス「スーパーファイナルアターック、ベイビー!」 スチームパンクスが機関車形態に変形し、 オーレンジャーロボを砲撃するも、オーレンジャーロボはびくともしなかった。 スチームパンクス「ダメだ、全然効かないわ、こりゃ」 スチームパンクスが蒸気を噴き出し、等身大に戻った。 スチームパンクス「戻った」 スチームパンクス「逃げろや逃げろ!シュシュポポー」 スチームパンクスが再度巨大化し、機関車形態で走るも、 オーレンジャーロボは追いかけていき、 スチームパンクスの走る鉄橋の先に回り込んだ。 オーレンジャー「「「「「クラウンファイナルクラッシュ!!」」」」」 オーレンジャーロボのクラウンファイナルクラッシュが鉄橋を切り裂き、 スチームパンクスの進む線路を断ち切った。 スチームパンクス「線路が!線路が無い!あははは!みんなまたね!グッバイベイビー!」 スチームパンクスが落下し、大爆発した。 ブルドントスタジオが消え、 ブルドント達を乗せたトロイの木馬が月へ帰っていく。 コチャ「あーあ、残念」 ブルドント「アチャ、また映画を撮るぞ!怪獣映画をだ!」 アチャ「はい!金に糸目を付けない超大作を!」 ブルドント「その通り!映画は戦場だ!!」 オーレンジャーに助け出された4人の子供達は、町に戻った。 健太「チビ、宿題頼むぜ」 弘「また?」 健太「文句あんのかよ?」 弘「お、お金で解決しませんか?」 健太「金の問題じゃないんだよ!」 健太と清は弘につかみかかった。 弘「やります!やりゃいいんでしょ!」 美佐子「みんないい加減にしなさいよ!いじめって何が面白いの?他にする事ないの? 月に代わって、お仕置きよ!」 健太「あ、そうだ。帰ってオーレンジャー見よっ」 清「俺もオーレンジャー見よ」 健太と清は自転車に乗って、去って行った。 美代子「元の木阿弥ね」 弘「いーだ」 美代子と弘も自転車に乗った。 美代子「弘、ついらっしゃい」 弘「はーい」 そんな子供達の様をカメラトリックが見ていた。 そのファインダーに子供達にマシン獣、そしてオーレンジャーといった、映画に出てきたキャラクター達が次々に映っていき、最後にオーレンジャーロボが映り、ファインダーが閉じた。 (おわり)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/812.html
ライノと対決した所で物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1700.html
仁・アリサの活躍により、平八は敗れ去った。 仁はアリサの待機モードを解除し、何処とも知れず去る。 「世界中の悪者も全部遊園地みたいになっちゃうから、世界平和は確実なの」 「それって全世界遊園地化計画?」 「そう!皆笑顔になれるようにね」 「それならお任せください」 「もう意味不明なアリサ」 「だって、私の能天気は仁、一八、平八、彼の戦闘データがあります。これを解析すれば、デビル因子を弱点するかもです」 「それもそうね。鉄拳トーナメントか…」 「いつものやっちゃう?二人で!」 「二人?私も出るのですね?」 「当然。友達でしょ、アリサ」 「はい、シャオさん。友達です」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/785.html
死闘の末、マレキスを撃破したソー ソーはオーディンの所に向かい自由が欲しいと言い許可される。ソーが去った時オーディンに化けていたロキが正体を現した。 ロキ「礼を言わせて貰うのは私の方だよ…」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1283.html
イーサンが仲間とともに任務を遂行する中、何者かの策略により多くの仲間が死亡し、残った仲間と共に様々な情報で内通者を探す中、ジムが内通者はキトリッジであること言い、取引場所の新幹線内で行おうとするが、本当の内通者はジムとクレアそしてクリーガーであり、新幹線の車外で増援の敵のヘリと一緒にジムと戦う中、入っていたガム型の爆弾でヘリコプターもろとも倒し、イーサンは爆風で吹き飛ばされたはずみで新幹線の前方車両に張り付いて凌ぐ中、ギリギリの所でヘリのローターがイーサンの首すれすれで止まり新幹線は停車した。 それを見た運転手は唖然し倒れる。 新幹線車内。 係員「連絡が入り次第、説明します」 ルーサーは機密情報が内蔵されたディスクを持っていた。 ルーサー「これを探してたんだ」 ルーサーはディスクをキトリッジに渡す。 キトリッジ「ハロー、マックス君」 マックス「私の弁護士が法廷に持ち込むわよ、違法な囮捜査に管轄侵害など」 キトリッジ「余計なものを持ち込まないで会議にしようじゃないか」 マックス「それから私もあなたが持っている情報を手に入れることにするわ」 かわってレストランの店のテレビのニュースでは新幹線の爆発事故による報道がされていた。 キャスター『ヘリコプターが何らかの原因で突然行動を失い、トンネルに迷い込みパリ行きの列車と接触する前代未聞の事故が起こりました パイロットは死亡しましたが列車の乗客にけがはありませんでした』 その店を出たイーサンはルーサーが決まって席に座る。 ルーサー「おふくろさんと話したか?」 イーサン「ああ」 ルーサー「なんだって?」 イーサン「何って?」 ルーサー「法務省から謝罪があったり、VIP扱いされたりね、取ってなかったか?」 イーサン「母親とうちが自分たちがなぜ麻薬密輸業者と間違えられたのか、訳がわからず混乱してるみたいだ」 ルーサー「乾杯」 イーサン「おめでとう」 イーサンとルーサーはビールで乾杯をする。 イーサン「CIAに戻れてよかったな」 ルーサー「おれも今じゃ英雄だ」 二人はそれぞれビールをのむ。 ルーサー「お前も戻って来いよ」 イーサン「おれはこれ以上やる気はない。さて、飛行機の時間だ」 イーサンは席を立つ。 イーサン「表の世界に戻った感想は?」 ルーサー「また実感がない。突然善民扱いされてもな」 イーサン「俺にとってあんたはいつもとんでもない悪党だな」 イーサンがルーサーの元を立ち去って、変わって飛行機内。 そこではイーサンが眠る中、スチュワーデスがやってくる。 スチュワーデス「すみませんハントさん。映画をご覧になりますか?」 イーサン「映画か、いや、いいよ」 スチュワーデス「カリブ海の映画があるんですが…カリブのアルバが舞台です」 するとイーサンがスチュワーデスの意味深な一言が新たな任務だと判断する。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1904.html
ドミニク・グリーンとメドラーノ将軍による水の資源の独占をボンドとカミーユによって阻止され、カミーユはメドラーノ将軍を殺し復讐を仇を取り、ボンドはグリーンを砂漠に追放した。 変わってボリビアの砂漠の駅。 ボンドとカミーユはその場所で車を止める。 カミーユ「ありがとう」 ボンド「いいんだよ。大丈夫か?」 カミーユ「ええ、メドラーノは死んだけど、それが何?」 ボンド「例のダムを破壊しないと。新しいダムもだ。グリーンの事を扱うとしよう」 カミーユ「いいアイデアね。死者は安らぎを得たのかしら?」 ボンド「死者は復讐などを求めない」 カミーユ「あなたを自由にしてあげたい…でも自分の中に囚われてる。」 カミーユがそういうとボンドはキスをし、その後カミーユは車を降りてボンドの元を離れる。 雪が降り積もってるロシア カザン。 ユーセフとコリーヌは自宅となるアパートへ戻る。 ユーセフ「それにしても気楽な暮らしはいいな」 ユーセフが照明をつけると部屋の中にはボンドがいた。 ボンド「座れ、そこに座るんだ!」 ボンドは拳銃を持ちながら2人を座らせようとする。 ユーセフ「大丈夫だ」 ボンドの言う通りに2人はソファーに座る。 ボンド「カナダ人か?カナダの諜報部員だな?ちゃんとわかってるんだ。この男を通じて極秘情報を手に入れたはずだ。それをこっちに渡してもらおう。愛するその男を救うために君はきっと渡す。美しいペンタントだ。彼にプレゼントか?」 コリーヌはいいえという形で口を出さない。 ボンド「似たのを持ってる」 ボンドはペンダントを2人に見せる。 ボンド「僕の親しい人。彼から贈られた。名前は?」 コリーヌ「コリーヌ」 ボンド「コリーヌ。クオンタムのスパイが潜入していないか上層部にチェックさせよう。情報が敵に漏れてる。早く行ってくれ。この男とはまだ話しがある」 コリーヌは部屋を出る。 コリーヌ「ありがとう」 ユーセフ「頼むさっさとやってくれ」 変わってボンドはアパートを出ると入口付近にはM率いるメンバーが待っていた。 M「彼は生きてる?」 ボンド「ええ」 M「驚いたわ。探しものはあった?」 ボンド「はい」 M「よかった。後悔はないわね?」 ボンド「ありません。あなたは?」 M「ない。私はプロよ。グリーンがボリビアの砂漠で死んでるのが見つかった。後頭部2発撃たれてる。エンジンオイルを飲んでたそうよ。何か思いあたる?」 ボンド「いえ何も」 M「アメリカ側からちゃんと話しがついたわ。フェリックスは昇格したそうよ局長のポストに」 ボンド「それで当然だと思います」 M「確かにね」 ボンド「あなたの言う通りでした」 M「何のこと?」 ボンド「ヴェスパーのことです。では」 ボンドがMの元を立ち去る中でMが呼びかける。 M「ボンド。戻ってきて」 ボンド「出てはいません」 ボンドがMのもとを離れる中で供養としてかヴェスパーのペンダントを雪の上に捨て立ち去り、シリーズお馴染みのシーンの後に映画のタイトルが映されたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1107.html
カナダ人夫婦に養子である黒人の少年レズラは中古の本が売り出しのセールで無実の罪で終身刑となったボクサーのルービン・カーターの書いた「TheSixteenth Round(*1)」という本を偶然にも見つけたのを機に、レズラとその家族は最初にカーターと直接面会した後、手紙や電話などでメッセージを伝え、その後、レズラを筆頭とする家族らはカーターのいるアメリカに移住し、様々な証拠を見つけた末に連邦裁判所の裁判で隠蔽されていた様々な不正が暴かれ、カーターは無実を勝ち取り、レズラの家族と参加者は歓喜する。 判事「これにて閉廷!」 レズラ「ルービン、やった自由だよ!信じられる!」 レズラはカーターに抱きつく。 サム「おめでとうルービンやったな!」 一方でカーターが収監されていた刑務所。 看守 「ルービン・カーターは釈放された!」 囚人らはカーターの無実に一斉に歓喜し、クラッカー代わりに新聞紙などの紙を投げつける。 一方で連邦裁判所ではカーターが無実になったのを機に多くのマスコミが集まる中、カーターは空を見上げる。 キャスター「カーターさん!×2。これからもハリケーンの名を使いますか?」 カーター「私はいつもハリケーンだ。ハリケーンは美しいから」 変わってカーターの試合の白黒映像が映る。 ナレーター『信じられません!観客はまるでハリケーンのように熱狂しています!だれもが期待していた勝利を見事手にしたのです!』 カーターが勝利したシーンに変わって、カーターがチャンピオンベルトを手にする場面となる。 レズラ「1994年。ルービー・ハリケーン・カーターは世界ミドル級のチャンピオンベルトを世界ボクシング評議会より授与された。現役選手以外に与えられたのは、これが初めてである」 (終)